HOME

久っしぶりにアルバム買いました。
アンジェラ・アキのファーストアルバム『HOME』です。
スゴイ衝動買いなんですけどね。
たまたまCDショップに寄ったところ置いてあったんですよね。
で、


『あ、この人FFの人や』


みたいな。


『そういや歌うまかったよなぁ』


みたいなね。


いや、ホントに自分でもびっくりするぐらい衝動買いですよ。
まだFFやっててこの曲聴いたことないですけどね。
いつになったら流れてくれるんでしょうかね?
いや、まあ私の進行が遅すぎるってのもあるんですけどね(;^_^A
まだクリアしてないんですが、もう大分終盤まできてると思うんですけどね。
Ⅹでは中盤ぐらいで流れたんですけど、
今回はエンディングまで流れないってタイプなんでしょうか?


というか今回のFFはストーリーがあんまり面白くないですね(≧ヘ≦)
Ⅹが良すぎたせいでギャップにかなり戸惑っています。
というか主人公とヒロインがこんなに距離ある作品って
今までありましたっけ?
いつまでたってもちょっと険悪ムードが漂ってるんですけど。


はい、ゲームの話はこれぐらいにしてアルバムの話を。
衝動買いを後悔しなくてすみました。
やっぱり歌がうまいってのは
歌手にとって一番のパラメータだなと再確認しました。
いや、この人マジでうまいですよ。
歌がうまいと曲の悪さが目立たないんですよね。
島谷ひとみがいい例ですね。
あの人の曲ってタイトルもそうだけど、曲も何っていうか…
客観的に捉えると…軽くひくやつが多いですよね。


ペルセウス


とか


赤い砂漠の伝説


とかね。
でも歌のうまさでそれをカバーしてる印象があります。


こんな言い方してるとこのアルバムの曲が悪かったのか?
と思われそうですけど、曲もよかったです。
歌がうますぎる人ってバラードとか難しい感じの曲が多くて
得てして暗い雰囲気が目立ちすぎることがあると思うんですよ。
でもこのアルバムはただただ歌のうまさと素晴らしさに
溜息をつくだけでいいって感じです。
明るめの曲、暗めの曲、激しい曲、落ち着いた曲、感動する曲
バリエーションもあって飽きないと思います。
これから何を聴こうか迷ったときに重宝しそうです。