06−07シーズン展望Part1


いや〜、空いた空いた。
1週間以上も空いてしまいました(;´▽`A``
最近忙しくなってきたので、こんな感じが続くかもなぁ。
頑張らないと断念してしまいそうです。


さて、リーガの開幕まであと3週間となりました。
各チーム着々と補強を進め今季の陣容を整えています。
そんなリーガのチームの補強状況と来季の展望でも書いてみますか。


まずは王者バルセロナ
今季の補強は
ラーションの抜けたFWにユーティリティなグジョンセン
懸案だった右SBに世界屈指のサイドプレーヤー、ザンブロッタ
そして同じく層の薄かったCBにベテランのテュラム
それぞれ必要なポジションに必要な選手をピンポイントで補強し、
全体としては大きく変更せず、チームの完成度を高める路線を継続しました。
個人的には左SBもほしかったんですが、
それはザンブロッタが両サイドこなせるのでOKとしましょう。


OUTのほうですが、ラーション、ガブリ、マキシらですね。
他にもチョコチョコいますが、面倒くさいので省略。
そして最後にまたもやサビオラ問題が発生しています。
ケチケチバルサ…。もういいんじゃないでしょうかね?
そんなに年俸払いたくないなら契約解除でフリーにしても別にいいのでは?
どうせもう完全移籍では絶対売れないんですから。



続いてレアル
現在までの補強はFWにルーート
ボランチにエメルソン。CBにカンナバーロという
おっさんトリオです。
とにかくすぐに結果がほしいというカペッロの意図がよくわかります。
今更ですが、私はカペッロというのはやはり気に入らない( ̄へ  ̄
タブーとされているアクションサッカー
マドリーのファンはどこまで耐えられるのでしょうか。


補強はまだまだ続きそうです。
しつこくカカを狙っていますね。
ミランとカカは移籍を否定していますが、私は成立すると読んでいます。
会長は変わりましたが、今までレアルが本気で獲得に動いて
できなかったことがありましたか?
ジダンロナウドベッカムオーウェン
そして何よりフィーゴさえ獲得してしまったチームです。
今一度この獲得した選手を見てみるととんでもないメンバーですよ。
しかも全員が前所属チームの中心選手や象徴ですから恐れいります。


そして補強に動いた分、当然放出もあるわけですね。
様々な憶測が飛び交ってますが、意外とバチスタも放出候補らしいですね。
私の記憶が確かなら、確かバチスタは今年スペイン国籍が取得できたと思います。
昨季、セビリアから移籍する際も二重国籍の関係でスペインのチームであるレアルを選んだと記憶しています。
彼に関してはライカールトもほしいと言ってましたね。
まあ今となっては絶対無理な話ですが。



お次はバレンシア
ここは非常に積極的に動いています。
ビジャ依存症が叫ばれていたFWに実績十分のモリエンテス
MFにガビランとシルバというレンタル復帰組2人を加え、
SBにはデル・オルノチェルシーから獲得。
左サイドを積極的に獲得しています。
既にビセンテ、レゲイロとタレントは豊富なんですが、
キケ監督はどう使うつもりなんでしょうか。
他にはエスパニョールのルイス・ガルシアが噂になってます。


このチームは放出のほうが積極的ですね。
獲得は移籍市場の閉店間際になりそうな感じです。
現在のところミスタをアトレティコに、
アイマールサラゴサへ、ディ・バイオモナコへ、
クライファート戦力外通告ルフェテエスパニョールへ、
コッラーディマンチェスター・シティへ、エストヤノフをレンタルでデポルに。
さらにファビオ・アウレリオリバプールへ。
1,2,3…8人!?
そんなに多かったんだ。
ていうかクライファートってキケがほしいって言って獲ったんじゃなかったっけ?
結局ほっとんど使わず放出ですか。最初から獲るなよ。


ふぅ、疲れた。Part2に続きます。
(予定はPart3までです)


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