運命じゃない人


最近書くことがないですね。
まあ当然ですが…^^;
欧州リーグもぞくぞくと開幕していますが、
私が見れる可能性があるのはリーガだけですから
話題にはついていけません(汗)
というかリーガはいつ放送が決まるんだ!?
まさか本当に放送なしなんてことないですよね…


まあ決まらないことをグダグダいっても仕方ないので、
別の話題でも書きます。
盆休みの間に映画を大量に借り漁ってきて見ていました。
そのなかで面白かったものの感想でも書いてみます。
まあリーガ開幕までの余興といったところです。


まず第一弾は運命じゃない人
出演者で私の知ってる人は1人もいません
聞いたこともないマイナーな邦画なんですが、
映画好きの友人のおススメということで観賞してみました。


なんとも爽快な映画でしたね。
最初は恋愛ものっぽい感じだったんですが、実は全然違いました。
些細なことから知らず知らずのうちに大金を巡る騒動に
主人公が巻き込まれていくという話です。
この脚本を書いた人はスゴイですね。
同じシーンを時間と視点をズラして展開することで
『あ〜〜、こんな形で繋がるんだ〜』と感心させられてしまいます。
時間がかなり前後しますが、物語の全体的な時間が
一晩だけという短さのためか、不思議と混乱しませんでした。
スピード感のある音楽と展開、脚本でなんというか
ニヤニヤ笑わせてくれる映画でしたww
私はあまり映画を見るほうではありませんが、
今までに見た邦画のなかでもかなり面白いものでしたね。
たまたまこのブログを見ているあなた!
気が向いたら『運命じゃない人』でニヤニヤしてみてはいかが?